
ポルシェパナメーラ10イヤーズエディションが登場!初期モデルは300万円台で購入できるバリュー感たっぷりの大人のポルシェ

2009年4月19日に上海でデビューした4人乗りグランツーリスモ「ポルシェパナメーラ」
これまでに4人乗りモデルは989型4ドアクーペ、530型、928のロングモデルなどありましたが、量産化はしませんでした。
そんな歴史の中、初めてデュアルクラッチトランスミッションとスタート/ストップシステムを備えた高級車とスポーツカーの性能を合わせた4人乗りポルシェとして発売し10周年を迎え「ポルシェパナメーラ10イヤーズエディション」が発表されました。

ワイトゴールドメタリックの新しい21インチパナメーラスポーツデザインホイールと、同じくホワイトゴールドメタリックのフロントドアの「パナメーラ10」ロゴは、特別エディションモデル専用です。記念日のロゴは、助手席トリムパネルの内側とドアエントリガードにもあります。インテリアは黒の部分レザーでデザインされています。ホワイトゴールドの装飾ステッチは、特に高品質の印象を与えます。ドイツでは、パナメーラ4およびパナメーラ4 Eハイブリッドモデルと、同じエンジンを搭載したスポーツツーリスモデリバティブの新しい記念日エディションが利用できます。



Panamera 10 Years Editionモデルは、多くの追加の快適性と安全性機能を備えています。PDLSPlus、車線変更アシスト、交通標識認識付き車線維持アシスト、逆転カメラを含むパークアシストなどのLEDマトリックスヘッドライトは、拡張標準の一部です。機器、パノラマ屋根システム、プライバシーガラス、ヘッドレストのポルシェクレストで加熱し14ウェイの快適な座席、ソフトクローズドア、デジタルラジオとBOSEあるとして®サラウンドサウンドシステム。
ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)やパワーステアリングプラスを含む標準の適応型3チャンバーエアサスペンションを備えたパナメーラ10モデルは、卓越したドライビングダイナミクスに最適です。Panamera 10 Years Editionのハイブリッドモデルには、標準の3.6 kWではなく、7.2 kWの充電容量を持つオンボード充電器が付属しています。


パナメーラは2011年にポルシェ初のハイブリッドモデルとしてパナメーラS E-Hybridを発表し、2016年から2世代目(G2)が登場しています。
初代パナメーラは現在中古市場で300万円台で購入できる実用的なポルシェで安っぽさは微塵もありません。
既に2021年に登場する予定のフェイスリフトがニュルブルクリンクなどでテストされており、
標準でマイルドハイブリッドになるのでは?と予想されています。
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