
【※気分を害す方が居るかも】2億円もするリマックC_twoのクラッシュテスト

EVハイパーカーの始祖と呼んでも過言でもないクロアチアの新興企業リマック。
リマックから第2弾のEVハイパーカーとして現在量産化に向け開発中のリマックC_twoのクラッシュテストの風景が公開されています。
以前は30秒ほどの短い動画でしたが、今回の動画ではどの様にテストされて車内を安全に確保しているのかが分かります。
このテストによって世界中の保安基準をクリアしどんな国でも合法的に安全に乗る事が出来ます。


ガバ翻訳プレスリリース
Rimac C_Twoのグローバルな公認は、私たちの主な目的の1つです。私たちは、ハイパーカーが安全で、世界中で合法であることを望んでいます。
ショートカットのない本格的なホモロゲーションプロセスは、はるかに大きなブランドが行っているプロセスを反映しているため、小規模メーカーにとって大きなタスクです。最初のコンセプトから完全なプロトタイプ、走行中の車までのプロセスは、3〜4年のプロセスです。
シミュレーションを実行し、仮想世界で車を開発することから始めます。次に、材料およびコンポーネントのテストを実施します。結果に満足したら、車両テストプログラムを開始します。実験プロトタイプから開始し、次に検証プロトタイプ、試作前プロトタイプ、最終車両のテストを行います。これはチーム全体の緊張を和らげるプロセスです。車の機能が意図したとおりであることを確認するには、物理テストをシミュレーションと完全に相関させる必要があります。
クラッシュテストの最初のラウンドが正常に完了したので、自信を持って次の開発段階に進むことができます。C_Twoの開発における次のステップは、仮想シミュレーションの相関を完全にするとともに、設計をさらに改善することです。
私たちは、完全に公認されたグローバルな生産車両に向けて取り組みながら、常に目標を上回るよう努めています。
ロータスエヴァイヤの次に強力なプロダクションカーとして発表された世界限定150台のリマックC_two
プロトタイプは30台作ってそのうち何台がクラッシュテストから逃れるのか不明ですが、沢山破壊して世界中でナンバープレートが取得出来る様に安全性を高めています。
前モデルのコンセプトONEはグランドツアーのロケ中にリチャード・ハモンドが事故って3日間も燃え続けたそうですが、
電気自動車は一度燃えると消火しても何度もバッテリーがショートを起こし再び発火する危険性がある車で最近ではテスラの爆発事故が話題です。
兄弟車のピニンファリーナバティスタもそうですが、ポルシェも918スパイダーは必ずフルエレクトリックのハイパーカーで最低でも2000馬力以上を発揮するのは確実ですが、これからはソリッドステートバッテリーが本格的に量産化され更に進化すると確信しています。




リマックC_Twoはまだまだ進化を予定。これから更に軽量化を予定
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