
世界に1台だけ作られた電気ドラッグマシン「シボレーeCOPOカマロ」オークションで売れ残ってしまう

2018年11月、シボレーは、最初のCOPOカマロの誕生50周年を祝うために、COPO 2019とともに、eCOPOカマロコンセプトを導入しました。COPOカマロのフルエレクトリックバージョンは、700馬力/814 Nmを発揮し、
2つのBorgWarner HVH 250-150モーターを駆動する800ボルトのバッテリーシステムが搭載され、
クオーターマイルを9.51秒で走る電気ドラッグカーです。

特別なドラッグマシンなのでオークションでは予想落札価格は4500万円~5600万円程度と見込まれていましたが、
入札はあったものの、出品者の希望最低落札価格に到達せず終わりました。
初の電化したドラッグレースマシンでしたが、市場はそこまでの価値をつける事はなかったですか。
まぁ購入しても公道やサーキットですら走れない完全コレクターズアイテムだからね。
それにカマロに4000万はいくらワンオフでも高いと感じた結果でしょう。
それにしてもeCOPOカマロはフル充電で何キロ走れるんだろう?
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