
2020年からスタートするル・マンハイパーカークラスのスペックが公開!車重1100kgに750馬力ってショッボw

既にトヨタGRスーパースポーツコンセプトとアストンマーティンヴァルキリーが参戦する事を発表している2020/2021年シーズンのハイパーカークラス。
現在のLMP1クラスから大きく変わる新しいレギュレーションが2020年9月から施行されます。
現代のGT1クラスとも言えるハイパーカークラスは一体どんなスペックなんでしょう?
ハイパーカークラスのレギュレーションの一部
・車重は1100kgより軽くするのは禁止
・必ずしもハイブリッドである必要はない。だがハイブリッドシステムを組み込む場合はハイブリッド出力は270馬に制限
・タイヤメーカーは全車統一
・ゼロからハイパーカーの形でプロトタイプを設計して発表するか既存の量産車をベースに参戦する場合は最低2年間20台以上生産する事
・平均出力は750馬力
・サルトサーキットの最小平均ラップタイムは3分30秒


ハイパーカークラスはハイブリッドと非ハイブリッドの2車種が走ると言う事か。
おそらくBoPシステムも導入されるでしょう。
750馬力に車重1100kgとなると公道モデルの方が最高速度やスペックは上になりそうな気もしますが、けどサーキットで走るのであればレーシングカーの方が速いんでしょうな。
また、2022年からスタートするWRC世界ラリー選手権はハイブリッドになる事が正式に発表されました。
量産車ベースのハイパーカークラスですが、ジャガーやメルセデスも参戦してほしいですが、
次はどのメーカーがどの車種で参戦発表するのか楽しみです。
トヨタガズーレーシングから2020年ル・マンハイパーカークラスに参戦するマシンが初公開
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