
【最も豪華なスポーツセダン】2020ベントレーフライングスパーが初公開

第3世代目となるベントレー製4ドアラグジュアリーグランドツアラーモデルとなる2020年ベントレーフライングスパーがオンラインでデビューしました。
新しいフライングスパーはスポーツセダンの敏捷性と現代的な洗練されたリムジンとの二面性を持つ4ドアセダンでロールスロイスと同じく引き込み式のフライングBマスコットが初めて採用されました。
他にも新機能としてActive All-Wheel DriveとDynamic Rideを採用し、ベントレーのモデルでは初めて4WS(四輪操舵)機能を搭載しています。
イギリスのHome of Bentleyでデザインされた新型フライングスパーはエレガントでありながら筋肉質なプロポーション、
独特のカットクリスタル効果があるLEDマトリックスヘッドライト、「B」をモチーフにした新しいラップアラウンドリアランプを通して、ベントレーのモダンなデザインを表現しています。
まったく新しい最先端のアルミニウムと複合シャーシおよび48VのELECTRICアーキテクチャのおかげで、最先端の技術を数多く有しています。
Active All-Wheel DriveとDynamic Rideを組み合わせた四輪操舵システムをベントレーで初めて採用し、
驚異的なハンドリング特性と乗り心地を提供します。
新しい3キャンパーエアスプリングシステムにより、リムジンスタイルの乗り心地は当然として、スポーツレベルのボディコントロールなど、より広範囲のサスペンション調整が可能になりました。



2020年ベントレーフライングスパーのスペック
6.0リッターツインターボW12 TSIエンジン635PS(626馬力)
最大トルク900Nm
8速デュアルクラッチトランスミッション搭載
四輪操舵システムを搭載
重量対比60:40
0-100km/hは3.8秒
最高速度は333km/h
サイズ
全長 5316 mm
幅 1978 mm
高さ 1484 mm
ホイールベース 3194 mm
車両重量 2437 kg







前世代より130mm延長された長いホイールベースは快適そうで良いですね。
独自のクリスタルエフェクトカットが施されたLEDマトリックスヘッドライトは標準装備。
ベントレー100周年を迎えた最初のモデルでボンネットにはNEWデザインのBマスコットが飾られています。
あと自動車では世界で初めて採用される3DダイヤモンドキルティングレザードアインサートはEXP10スピード6コンセプトのインテリアを思わせる格好良デザインですがオプションなので相当高そうです。
新しいフライングスパーは秋から注文受付が開始され2020年初頭から納車されます。
ボンネットにある新しいBマスコットもロールスロイスみたいに格納式になっているし、
ゼロから設計された全く新しいプラットフォームも採用しているし新しいフライングスパーは良いですね。
これから派生バージョンとしてハイブリッドなども登場しそうですね。
まぁ相変わらずクソ重いのでたとえハイブリッドになったとしても燃費性能は世界一悪いと思われる。
- 関連記事
-
-
ベントレー100周年記念モデルにATフィールド搭載か!? 2019/07/10
-
ベントレー100周年モデル「EXP 100 GT」のティーザーが公開!予想通り発表されたな! 2019/07/01
-
世界最大級の大きさのベントレーショールームがドバイにオープン 2016/08/18
-
ベントレー・ベンタイガ、公開前にダイキャストモデルで流出 2015/08/12
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

日本語版が吉本坂46で酷いと評判のMIBに登場するレクサスRC Fがめちゃくちゃカッコイイ « ホーム » 【究極の抱き合わせ販売】アストンマーティンDB4 GTザガートコンティニュエーションがル・マンでデビュー決定

コメントの投稿
このサイズ車重で0-100 3.8秒 333km/hてありえへんわ
これはかっこいい。
No title
これポルシェパナメーラと同じプラットフォームなんでしょ?
めちゃ!カッコいいけど、縦グリルがマッチングしてないような気がする。
※3
そうだよ
というか、数年前にポルシェとベントレーが共同開発したプラットフォーム
パナメーラやコンチネンタルGTにも使われてる
そうだよ
というか、数年前にポルシェとベントレーが共同開発したプラットフォーム
パナメーラやコンチネンタルGTにも使われてる
フロントグリルだけ見ると中国車みたい、どうしてこうなった...
それ以外はいいんだけど
それ以外はいいんだけど
No title
グリルのせいで最悪
もとに戻せ
もとに戻せ
良いじゃん
