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イギリス空軍のアブロヴァルカンと同じカラーリングのアストンマーティンヴァルカン。
7.0リッターV12自然吸気エンジンを搭載し820馬力を発揮するレーシングカーですが、
24台中唯一公道で走れる様に改造されたヴァルカンがシルバーストン・サーキットでシェイクダウンが行われました。





大きな違いはやはりボンネットに追加されたヘッドライトですね。
テールライトなどもウィング部分に追加されています。
元々がレーシングカーなので鍵は付いていませんがハンドルが鍵みたいな感じです。
こんな車で3000マイルをノートラブルで走れるのかな？
これ1年早く完成してれば日本でも観られたんだけどな。残念。



今年のガムボール3000にはトヨタGRスープラも参加する事が発表されており、
他にも車種は不明ですが、日本人2名も参加する事が判明しています。

ガムボール3000は金持ちのDQNが車を見せびらかして珍走するイベントだと勘違いしている人が多いですが、
一応ラリーレースです。
ガムボール3000の最大の目的はチャリティーで現在公式サイトでは一番寄付金を集めたチームがポールポジションになります。
今のとろこアメリカ人チームが300万円程集めて1位ですが参加台数112台中殆どが0円なので気になった車やチームに寄付する事が可能です。


ガムボール3000は既に2020年参加者を募集しており、
2020年はトロントからバハナ迄のレースになります。

公道仕様のアストンマーティンヴァルカンの詳細が公開

【世界初】ついに公道仕様のアストンマーティンヴァルカンが完成

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