
マツダ北米CEO「ル・マン復帰は検討している。だが条件がある」

マツダ北米の毛籠勝弘CEOはセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われたセブリング12時間耐久レースにて、
ル・マン24時間耐久レースに復帰する事を検討している事を明らかにしました。


こちらがマツダがIMSAに参戦しているRT24-P。
マツダは現在IMSAでマツダRT24-Pでレースに参戦し、セブリング12時間耐久レースではトラブルでDPiクラス初優勝を逃しました。
現状ル・マン復帰に向け準備を行っているわけではなく、あくまで検討段階だそうで、
ル・マン復帰にはまずIMSAで優勝する事が最低条件だとしています。

WECとIMSAとで規定をほぼ同じにすればマツダRT24-Pもほとんど変更せず参戦出来る様になれば良いんだけど、
やっぱそういうわけには行かないのかな?
LMP1クラスのマシンと違ってDPiフォーマットのマシンはLMP1ほどコストは掛からないそうですね。
現在のLMP1クラスもコストが掛かりすぎるせいかトヨタぐらいしか居ないし、2020年からは新たに現代のGT1カテゴリーになるだろうハイパーカークラスが走る事も決定しているので規定が緩くなればマツダが再びル・マン復帰もありえますね!
マツダはいい加減信者でも区別が付かないSUVばっかじゃなくてスポーツカー作って欲しいけど、売れないからSUVばっかになるんだろうなぁ。まずはIMSAで優勝してル・マンで好成績を残せばRX7やRX9が発売されるかもね。
マツダ「新しいRXシリーズやEVスポーツカーの計画は無い」 またまた~実は作ってるんでしょ?
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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No title
DPIはLMP2と同じようなクラスだからね、LMP1と比べたらそりゃあ違うよね
いつの間にかISMAになってるよ!笑
No title
マツダのやるやる詐欺はそろそろ飽きたな
モータースポーツやる気無いだろ
ル・マン総合優勝できるマシンつくる金もない
モータースポーツやる気無いだろ
ル・マン総合優勝できるマシンつくる金もない
