
【悲報】700馬力も発揮する最強のマスタング、シェルビーGT500、最高速度をわずか180に規制してしまう

デトロイトモーターショー2019で発表された最強スペックを持つマスタング、2020年フォードシェルビーGT500。
軽量化の為、3Dプリンターで作られたブレーキシステムやカーボンホイール。GT4マシンの技術が入ったエアロパーツを搭載し、
エンジンには5.2リッターV8スーパーチャージャーエンジンを搭載し700馬力以上発揮する最もハイパワーなモデルになりますが、
実際に発売される最高速度には180マイルでリミッターが発動し、真の力は発揮できない仕様になる事が分かりました。


180マイル(289km/h)でリミッター発動。
勿論公道で走るには十分な最高速度ですが、ライバルとなるカマロZL1は200マイル、ダッジチャレンジャーヘルキャットレッドアイは203マイルと時速300km/hを余裕で超えるスーパーカー並みのスペックを持つアメ車が発売されており、シェルビーGT500も最高速度はまだ未公開ながらも211マイル(340km/h)以上出せるスペックを持つと言われています。
フォードの発表によると「最高速度は1つの指標に過ぎず、シェルビーGT500は最高のトラッカーとして発売します。オプションのExposed Carbon Fibre Trackパッケージを装着すれば250kgのダウンフォースを発揮し、元々最高速度を最優先して開発されたモデルではない」と発表しています。


180マイル(289km/h)も200マイル(321km/h)も対して変わらんと思う人が多いですが、
200マイル以上出すために新しいデュアルクラッチトランスミッションを設計し、車のための高ダウンフォースエアロパッケージを開発したりと高いコストが発生しています。
折角コストを掛けて開発した車なので真の力を発揮する事が出来ないのが悲しいですが、公道で走るなら300km/h出す所も無いしそんなに気にならない?
シェルビーGT500のリミッターを外すMODを付ければ真の力を発揮する事が可能ですがフォードからは発売予定はありません。
ちなみにGT500のフロントエンドパッケージはブレーキと同じく3Dプリンターで作られていますが、3Dプリンターを使用する事により開発時間短縮にも貢献しているそうです。
シェルビーGT500は夏頃から発売されます。
シェルビーGT500の4つの排気モードを聴く
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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No title
この車はかっこいいなぁ。
ヘネシーがどうにかしてくれる
リミッターなんてあってないようなもの
最高だよな。
それでもヘネシーなら、ヘネシーならきっとなんとかしてくれる...!!
