フェラーリ ランボルギーニ ニュース

720Sスパイダーはクーペと比べ49kg重量が増加し車重1,332kgとコンバーチブルスーパーカーとして他社製クーペスーパーカーと比べてもまだ十分軽量です。

ライバルとなるフェラーリ488スパイダーと比べても88kgも軽く、
特許取得済みの新しいカーボンファイバールーフシステムはスピードテールにも利用されているガラスで着色された状態と透明な状態とを迅速に切り替えることができるエレクトロクロミックガラスパネルが採用されています。


スペックはクーペと同じで4.0リッターV8ツインターボエンジン720PS/770Nm
0-100km/hは720Sクーペと同じ2.9秒
0-200km/hは7.9秒
トップスピードは325km/h（オープン時は341km/h)


価格は3400万円～
2019年3月から納車が始まります。







今までのスパイダーモデルとは異なり特許取得済みのリトラクタブルハードトップ（RHT）は全く新しいデザインでいいですね
ランボルギーニやフェラーリと違って、スイッチひとつでルーフの色を変えられるのでルーフを開けなくても社内に明るさを取り入れられるのと暑い日差しの日には便利です。
RHTは油圧式ではなく、電気的に動作するように仕様が変更されています。
最初のMP4-12Cスパイダーと比べ静粛性は2倍に上がってます。


マクラーレン720Sスパイダーは標準モデルの他にパフォーマンスとラグジュアリーモデルの3モデルで展開し、
新しいボディカラー「ベリーズブルー」と「アズテックゴールド」が追加され、ヘリテージカラーとして12Cで使用可能だったスーパーノヴァシルバーが復活します。


マクラーレン720Sスパイダーがリーク

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