
ジェンソン・バトンのマクラーレンP1が2億3000万円で販売中

2009年F1ワールドチャンピオンで現在は日本のスーパーGTで活躍しているジェンソン・バトン選手のマクラーレンP1が販売されています。
勿論車はMSOのワンオフモデルで走行距離はわずか889km
あまり知られていませんがP1のMSOオプションには外装だけではなく、ソフトウェアもアップグレード可能です。






通常P1には「トラックモード」「レースモード」がありますが、バトンのP1にはオプションで290万円も掛かる「トラックモード2」が追加されています。
トラックモード2とは「トラックモード」と「レースモード」の中間の走行モードででレースモードの公道バージョンになります。
他にもカーボンファイバードアミラーとアーム、ステルスパック、軽量鍛造ホイール、イエローキャリパー付カーボンセラミックブレーキ、アルカンターラダッシュボード/ドアインサート/サンバイザー、カドミウムイエローコントラストスティッチング、メリディアンサウンドシステム、車両追跡システム、フロント&リアパーキングセンサーなどフルオプションになっており家格は2億3000万円です。
ジェンソン・バトンのP1ええな~
ワイがマクラーレン信者になったきっかけのドライバーです。
まだP1発表前はジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンが当時の開発コードP12のテストを行っており二人共P1オーナーでした。
それにしてもトラックモード2なんて走行モードあったんだね。
290万も掛けてトラックモードと何が違うんだか。
しかも何かオンオフするだけのソフトウェアだろ?どうせサーキットに特化したレースモードは何から何までオフになった走行モードでトラックモード2はABSが入ってトラクションコントロールが弱めに入ったくらいで車高が下がるだけなんじゃないの?
290万も絶対掛かんないから。ボラれすぎだって。
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