
ランボルギーニ マルツァルが50年ぶりにモナコGPを走る

1967年レーニエ皇太子がモナコGPでサーキットを走ったランボルギーニ・マルツァルが昨日、
モナコGPヒストリック2018にてモナコ公国大公アルベール2世と公位継承順位第4位のアンドレア・カシラギが約50年ぶりに走りました。
同じく誕生50周年を迎え完全にレストアされたエスパーダもモナコで公開されました。









ランボルギーニ・マルツァルは4人乗りのGTカーでベルトーネのマルチェロ·ガンディーニがデザインを担当した未来的なデザインのコンセプトカーでシルバーレザーや全面ガラス製のガルウィングドアが使用されています。
ミウラシャシーを拡張して作られたコンセプトカーで2リッターV6エンジン搭載し、車重は1130キロ。
最高速度は225km/hも出すスーパーカーとしてモナコGPのデモランでレーニエ大公が運転しました。
その後マルツァルをベースに市販されたのがランボルギーニ・エスパーダになります。
このエスパーダもヘリテージレストア部門のランボルギーニ ポロストリコで10ヶ月掛け完全な新車の様に蘇っています。
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