
ケーニグセグのV8エンジンを搭載したスパイカーC8プレリエイター・スパイダーがデビュー

クーペモデルではアウディ製4.2LV8ツインターボエンジンが搭載されていましたが、ジュネーブモーターショー2017で公開されたスパイカーC8プレリエイター・スパイダーにはケーニグセグ製5.0LV8ツインターボエンジンが搭載されると発表されました。
ケーニグセグのV8エンジンにする事により525馬力から600馬力/600 Nmにアップしています。
車重は1,390kg。顧客の要望から6速MT設定のみ。電動式ソフトトップが採用され限定100台のみ発売されます。
ちなみにプレリエイターとは戦士と言う意味で1918年にスパイカーが作った戦闘機から由来しています。



0-100km/hは3.6秒
最高速度は322km/h
価格は4890万円~
ケーニグセグはレゲーラやアゲーラRSグリフォンを展示していますがまさかのスパイカーのエンジンに採用されるとはビックリ。
昔スパイカーの親会社サーブをケーニグセグが買収しようとしていた事もあったよね。
スパイカーって金がないのは分かるんだがデザインの目新しさがほとんど無いな。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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もう他社にエンジン供給か
すげーな
すげーな
No title
スパイカー生きとったんかい
No title
結構軽いな
No title
相変わらずきもいデザイン(褒め言葉)
