
ジェームズ・グリッケンハウスとグンペルトが提携を発表!アポロアローのトラック専用モデル「タイタン」がデビュー決定

P4/5コンペティツィオーネや先日発売されたばかりのSCG 003CSなど魅力的な車を作る映画監督のジェームズ・グリッケンハウス氏がアポロ(グンペルト)と提携しました。
アポロアローのサーキット専用モデル、コードネーム「アポロ・タイタン」をグッドウッド・フェスティバル2017を公開する事が分かりました。







アポロアローはジュネーブモーターショー2016で公開されたグンペルト倒産後新たに生み出したスーパーカーでスペックは下記の通り。
アポロ・アロー・コンセプト
7速ツインクラッチシフト
ミッドシップレイアウトの4.0リッターV8ツインターボエンジン1000ps/1000 Nm
カーボンモノコックとクロモリフレームを合わせた独自シャーシで車重1300キロ
0-100km/h 2.9秒
0-200km/h 8.8秒
最高速度360km/h




元々レーシングカーの様なデザインのアローですがレーシングモデルのタイタンではV12エンジンが採用されるアナウンスされています。開発はP4/5コンペティツィオーネやSCG 003と同じくManifattura Automobiliが手掛けます。
チャイナマネーで復活したアポロアローは是非量産モデルも公開して欲しいですね。
アポロアローの隠されていた内装が初公開

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