
ランボルギーニ新CEO「今後もV12エンジンと共存していく」

ランボルギーニCEOのステファノ・ドメニカリ氏は今後もV12エンジンモデルを創り出していく事を明言。
・競合他社はハイブリッドスーパーカーを導入しているのでランボルギーニ社もハイブリッドモデルを今後出す。(おそらく最初はウルスから)
・V12エンジンを作る上で注目されていくのが「排気量制限」ですが我々はそこまで問題視していない。だが我々は常に市場を監視し電気自動車やハイブリッドモデルの研究を行っていく。
・昨年3245台販売してきたが、販売台数はブランド価値を高める為、年間3500台程度と目標し今後増産する予定は無い。
・自動運転についてはユーザーの喜びとドライビングプレジャーを奪いたくないので他社の様なオートパイロットシステムではなく、サーキット走行での補助や車のポテンシャルを最大限に活用出来るので有用だろうと考えている。
・ランボルギーニは最初にカーボンを自動車に採用した会社でこの技術は他社には真似できない強力な武器と考えているので今後もカーボン技術の投資を積極的に行っていく。

V12エンジンはブランドアイコンでもあるからこの先ずっと作っていくでしょうね。
問題は自然吸気なのかと言う事ですが、アヴェンタドールの次期モデルぐらいまでは自然吸気でしょうけど将来はターボ技術が進化して自然吸気と変わらないレスポンスになったら自然吸気エンジンなんて存在して無さそうですね。




今後はウルスの他にアヴェンタドール後期モデルとウラカンスーパーレジェーラの発表が控えています。
販売台数を年間3500台以上増やさないと言う事は今後どんどん車両価格が上がるって事ですね。
逆にフェラーリはV6エンジンのエントリーモデルを今後導入し昨年の年間販売台数7664台を更に上回る戦略を立てています。
自動運転ですが、マクラーレン同様にサーキット走行のレベルアップに向けレースゲームと提携などして今後導入されていくでしょう。
ランボルギーニにこそオートパーキングはぜひ導入してもらいたいけどね。
ランボルギーニ開発部門ディレクター「少なくとも今後5年の間ではアヴェンタドールのプラグインハイブリッドは開発しないバッテリーが糞重い」

【 Lamborghini Squadra Corse 】 ランボルギーニ スクアドラ コルセ オフィシャル Tシャツ (ブラック, L身幅53cm 着丈70cm)
- 関連記事
-
-
日本に2台目となるランボルギーニシアンロードスターが到着 2022/01/24
-
【衝撃の事実が50年後にサラッと公開】ランボルギーニカウンタックLP400、実は150台生産じゃなかった 2021/07/13
-
ランボルギーニウルス走行動画&サーキット仕様のヴァイパーで走ってたら警官に追っかけられた 2012/09/11
-
ムルシエラゴにワインを保存してみた ほか 2011/05/29
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

新VGT発表あるぞ?イギリスのゲームショーEGX2016にGTスポーツが出展&ダウンロード版の予約開始 ほか « ホーム » 【悲報】ブガッティシロンのコンバーチブルモデルは作らない&13歳のヴェイロンオーナー

コメントの投稿
No title
自動運転をつまらない方向には使わないと明言してくれるメーカーは心強いな。
どこぞのTモーターズやG社とは大違い。
どこぞのTモーターズやG社とは大違い。
僕らのフェラーリ の 裏切り者
裏切者ってこいつ無能過ぎでクビになった奴じゃねーか!にわかが!
