
【因縁再び】ル・マン24hでフォードがフェラーリに抗議しフェラーリがフォードに抗議

因縁のフェラーリを倒すべく50年ぶりにフォードが参戦したル・マン24時間耐久レース2016。
結果は見事クラス優勝総合18位を果たしました。
50年前と同じく1-2-3位フォードGTで独占勝利を狙いましたが、2位のフェラーリ488GTEに邪魔されたとしてWECに抗議を発表しました。
またフェラーリ側もフォードに抗議を発表し、お互いの抗議は認められず順位の変更はなく、下記順位に終わりました。
1位フォードGT
2位フェラーリ488GTE
3位フォードGT
4位フォードGT

以下ガバガバ機械和訳
フォードとフェラーリの間の抗議は、ル・マン24時間の最初の2つのGTE Proの車のための時間ペナルティをもたらしてきたが、レースの順序が変更されていません。
分単位で勝利を取った後、ディルク・ミュラー、ジョーイの手とセバスチャン・ボーデによって駆動フォード#68 GTは、低速域で高速化するための第二置かリージコンペチームが抗議しました。
別の事件でテクニカルデリゲートレポートが障害のある車輪速センサのための追加の20秒に平手打ちしながらスチュワードは、50秒のペナルティレース優勝車を手渡しました。
これは、勝利は、それはそれ自身の罰を受けていなかった、ジャンカルロ・フィジケラ、トニVilanderとマッテオMalucelliによって駆動Risiのフェラーリを、手渡したであろう。
リーダーの光の障害に苦しんで488 GTEオーバーフォードからの最終的な時間の抗議はリージがストップ行くそれが終了する前に15分を修理してするを受信することにつながりました。
それはガレージに到達し、レース終了前に、問題を修復するための時間を持っていなかったと主張ため、チームはコマンドを無視しました。
車は追加の公聴会で20秒のタイムペナルティでヒットした前に、レース後の公聴会でスチュワードは、チームの説明を受け入れ、€5000の罰金を課しました。
これは、最終的に勝利フォードの背後に10秒、リチャード・ウェストブルック、ライアン・ブリスコーとスコット・ディクソンによって駆動される#69 GTの明確な4秒を分類しました。
http://www.autosport.com/news/report.php/id/124900
◆なぜフェラーリとフォードが仲が悪いのか?
フェラーリとフォードの関係は60年代に遡り、フォードがフェラーリを買収しようと話を進めていましたが、調印寸前で交渉は決裂。その後ル・マンで打倒フェラーリの為に作られたのがフォード・GT40で見事1-2-3位独占でフィニッシュを飾りました。
その後もフェラーリがF1マシンにF150と名付けた所、フォードがブチ切れ。「F150の商標登録はこちらが先だ。名前の使用料1200万払え」と抗議し、その後フェラーリ150°イタリアと名前を変更しました。
フォードGTレースカーのローンチPVの最後でも馬を追い抜かすシーンなど、ポスターではLa ferrariに対抗してLa fordなど明らかにフェラーリを意識した事をやっていましたが、ル・マンが終わっても喧嘩してんのか。
LM GTE Proクラス1位、3位、4位は凄かったけど、50年前の様に表彰台独占を狙っていたドードをフェラーリが邪魔したのは面白かったね。
来年はフェラーリが1位を狙ってくるよ

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