TVR、新モデルを生産する工場を4月からウェールズに建設
マクラーレンF1のゴードン・マレーが新たに創りだすTVR T37
何も仕様が決まっていないのにも関わらず昨年の7月7日受注開始直後に初期ロット分の250台の受注は完了しており、2017年市販されるかと思われていましたが、ウェールズ政府のインセンティブの元、4月からサーキット・オブ・ウェールズのすぐ近くにTVRの工場の建設が始まります。
TVR T37は既に350台以上受注が入っており、ローンチエディションにはYAMAHAから発表されたスポーツライドコンセプトでも採用されたiStreamカーボンモノコックが採用されます。
コスワースのV8エンジンは少なくとも420馬力以上とも言われています。
ウェールズには同じくアストンマーティンがDBX用に工場を建設する事も発表されています。
新型のTVRは年内にも量産モデルを発表、ローンチエディションの250台は2017年に発売、その後は2018年から量産開始される予定です。
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