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デ・トマソがニュルブルクリンクで自動車開発すると発表トヨタガズーレーシングも協力している事が明らかに


アポロIEと同じシャシーを使用したモダンクラシカルなスーパーカー「デ・トマソP72」を2019年に限定75台、9100万円で発売し現在開発中ですが、デトマソはポルシェ919ハイブリッドの開発責任者が代表を務めるカプリコーングループと戦略的パートナーシップを発表し、2022年夏にはニュルブルクリンクに施設を開設する事を決めました。

デトマソP72はこれまではアポロIEと同じシャシーを使用してグッドウッドフェスティバルオブスピード2019などでプロトタイプが公開されていましたが、ポルシェ919ハイブリッドLMP1を手がけたカプリコーンが新しいシャシーとサスペンションシステムを担当します。
デトマソ ニュル施設5 2022-1-13


デトマソ ニュル施設7 2022-1-13
こちらがドイツニュルブルクリンクにて完成予定のデトマソとカプリコーンの施設。
ここで研究開発と生産が行われます。


デトマソ ニュル施設6 2022-1-13
デトマソ ニュル施設1 2022-1-13
P72のボディは計算されたボディデザインですが、ドイツケルンにあるトヨタGR010ハイブリッドハイパーカーを開発している施設で1:1スケールの風洞実験テストも行われ最高レベルの安全性と正確な空力を実現しています。



デトマソ ニュル施設2 2022-1-13
デトマソ ニュル施設4 2022-1-13
デトマソ ニュル施設3 2022-1-13
まったく新しいカーボンシャーシとサスペンションジオメトリにより、安全性が向上し、最高の品質基準が保証され、P72の重心(COG)が大幅に低下します。
この新シャシーとサスペンションはル・マン24時間耐久レースで優勝したポルシェ919ハイブリッドの開発責任者のチームと共同で開発されました。
最初のデ・トマソP72は2023年納車を予定しています。


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美しいデザインのインテリアはまるで高級家具のような質感で勿論マニュアルトランスミッションを搭載したアナログスーパーカーです。

【デトマソP72のエンジン仕様が確定】フォード製V8スーパーチャージドエンジン700馬力に6速MT
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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どうせならパンテーラ風にして欲しかったな。
今後に期待。

 

昔の族っぽい雰囲気の方が好きだった

203世紀発売はさすがに見られんな
 
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