
世界限定63台のランボルギーニアヴェンタドールSVJ63が突如炎上またリコール祭り発動か?
ハイパフォーマンスモデルのランボルギーニアヴェンタドールSVJをベースに「63」ってシールを付けた世界限定63台のみ発売されたアヴェンタドールSVJ63が高速道路で走行中突如エンジンから出火しその後はいつも通りこんがり焼けて終了。
ランボルギーニ製V12エンジンは欠陥があり、SVJが発表される前の2012年〜2017年までのワンオフのアヴェンタドールJや限定車のヴェネーノを含め全アヴェンタドールシリーズのリコールが発表されていました。

アヴェンタドールSVJはウラカンペルフォルマンテから派生した空力システムのALA 2.0を搭載し、
6.5リッターV12エンジンは770馬力/720Nm
車両重量は1,525 kg
パワーウェイトレシオは1.98 kg/HP
0-100km/hは2.8秒
0-200km/hは8.6秒
トップスピードは350km/h以上を誇るスーパーカーです。
アヴェンタドールSVJの定価5100万円〜
アヴェンタドールS以降は上記のリコール対策は行われ販売されましたが、2019年にもSVJが燃えていました。

なぜアヴェンタドールは燃えるのか?
これは燃料タンクが原因と発表されています。
ガソリンを入れすぎると燃料が車のカーボンキャニスターに届きEVAP(Evaporative Emission Control)システムが燃料蒸気を正しく管理することができなくなり、エンジンから高温ガスと接触し火災発生に繋がる可能性が高くなります。
また、社外マフラーなど装着していると高温ガスを発生させやすくさらに炎上するリスクが発生します。
日本でもアヴェンタドールの炎上事故は発生していました。


後期モデルとなるアヴェンタドールSからは炎上事故ってリコール対策が施されていたので減ってはいたけどSVJは幾つか炎上している事があるな。
次期モデルから電気モーターを搭載するんだけど余計に燃えそう。
アヴェンタドール全シリーズにリコール発表!チェンテナリオやヴェネーノも含む
- 関連記事
-
-
27歳女性が運転するメルセデスベンツC63AMGが飲酒運転で深刻なクラッシュ 2011/02/17
-
ガソリンスタンドでランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテが大炎上 火災原因が酷すぎる 2018/07/09
-
アヴェンタドールLP700-4逝ったああああああああああああああ 2011/09/25
-
【乗ったw】ポルシェカレラカップで奇妙な事故が発生w 2015/09/28
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
日本で燃えたアヴェンタは1台だけだよね
欧州車=ゴミ
ゴミすら
貧
どんま
貧
どんま
うるさいピカピカのアベンタは燃えていい
※2
欧州車買えるように頑張れ!
欧州車買えるように頑張れ!
エンジン車ですらこの程度なのに
欧州のEVなんて恐ろしくて
欧州のEVなんて恐ろしくて
↑
君は国産のEVを買えば良いだけ。
君は国産のEVを買えば良いだけ。
ワゴンRは燃えないから品質が高い!
(笑)(笑)
(笑)(笑)
ランボルギー二よりは品質高いと思うぞ
つまり、品質が全てということではないということだね
そもそも国産でカリカリに馬力絞り出してる車ないでしょ
つーかミッドシップすら数えるほど
つーかミッドシップすら数えるほど
