
脳で操作する事で全ての人が運転できるMercedes-Benz VISION AVTRがヨーロッパ初披露
映画アバターからインスピレーションを受けてラスベガスで去年開催されたCESで初公開されたメルセデスベンツヴィジョン・アバターがIAAモビリティ2021でヨーロッパ初披露されました。
ヴィジョンアバターの特徴はステアリングで操作するのではなく、ブレインコンピューターインターフェイス(BCI)を使用し運転するまるで空想科学小説の様なインターフェイスが採用されています。
脳波で運転できる為、身体的に障害を持つ人々がより自立できるるのを手助けする為、BCIの研究はこれからも進みます。




ヴィジョンアバターの操作にはBCIデバイスを頭に装着し運転します。
他にも音声コントロールやタッチ操作にも対応し直感的で革新的な操作が可能になります。
BCIテクノロジーにより、運転はより集中できる様になる為、より安全でドライバーは安心する効果が生まれるそうです。
この技術がすぐ利用出来るとは思えませんが、障害がある人にも等しく移動出来る車を開発してくれるのは素晴らしいと思います。


アバターも電気自動車でインテリアの革にはリサイクル素材で作られたビーガンダイナミックレザーなど使用しています。
鱗みたいなバイオニックフラップは33枚それぞれが独立しており空力効果を高めるほか、他車に対してジェスチャーで通信できる様になっています。
メルセデスVISION AVTRコンセプトがキモすぎるwwww
フォルツァホライゾン5のパッケージと同じカラーリングのAMG ONEも展示。
噂だとまたエンジンに不具合が発覚し納車時期が遅れているみたいだけどマジ?
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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シンクロ率が低いと動かないとかあるんかな
暴走しそうなんだけど
同乗者と会話したり周囲の車にイラついたりしたらまともな動きしないだろ
脳量子波で運転かよ!!!!
ガンダムじゃん!
ガンダムじゃん!
