
【MT消滅】キドニーグリルよりもライトのデザインの方が気になるBMW2シリーズクーペ初公開
BMWはコンパクトスポーツモデルとなる2シリーズの新しいモデルとして新型の「BMW 220iクーペ」「BMW M240ixDriveクーペ」「BMW 220dクーペ」を発表しました。
1シリーズと完全に差別化され、コンパクトでパフォーマンス重視の2ドアクーペをクラシカルなスリーボックスデザインを現代風にアレンジしたパワフルな外観に4シリーズクーペ用に開発されたシャシーテクノロジーを2シリーズクーペにも応用しこのセメグメントモデルで6気筒エンジンの後輪駆動モデルは珍しいです。(※4気筒ガソリンエンジンと4気筒ディーゼルエンジンも選択できます)

NEW2シリーズクーペは1966年BMW02シリーズから始まるコンパクトでパフォーマンス重視の2ドアモデルとなる伝統的なコンセプトを引き継いだスポーツカーです。
重量配分50:50の完璧なバランスをとり、低重心でスポーティなハンドリング性能をドライバーに提供します。



モデルラインナップ
・BMW 220iクーペ
2.0リッター4気筒ツインターボガソリンエンジン、
8速ステップトロニックトランスミッション
184馬力/300Nm
0-100km/h 7.5秒
最高速度236km/h
・BMW M240ixDriveクーペ
3.0リッター6気筒ツインターボガソリンエンジン、
8速ステップトロニックトランスミッション
374馬力/500Nm
0-100km/h 4.3秒
最高速度250km/h
・BMW 220dクーペ
2.0リッター4気筒ディーゼル48Vマイルドハイブリッドエンジン、
8速ステップトロニックトランスミッション
190馬力/400Nm
0-100km/h 6.9秒
最高速度237km/h





前モデルより若干サイズアップしており、キドニーグリルも控えめではありますが可変し横に大きくなっています。
ヘッドライトのデザインはこれまでのダブルライトからシングルライトに大きく変更されテールライトも流れるようなLEDデザインとなっています。
もちろんオプションで変形するMスポーツステアリングを含むMスポーツサスペンションも選択できます。
電化を進めているのにまだディーゼルエンジンがあるのかと思いますが、ディーゼルだけマイルドハイブリッドシステムが採用されています。
明日グッドウッドフェスティバルオブスピードでパブリックデビューするNEW2シリーズクーペ。
生産はメキシコのサンルイスポトシ工場で製造され2022年初頭にデリバリーが予定されています。
マニュアルギアボックスは残念ながら廃止。
まぁMTのメリットなんて現在のATの技術と比べてメリットなんて一つも無いんですけどね。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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No title
鶴瓶師匠か!?
高いモデルの以外のデザインわざと悪くしてるのか?ヘッドライトもテールライトも違和感ある
テールから見ると316tiを思い出す
リアがからめるのねこみたい
