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ベントレー、102年掛けてやっと20万台目を生産。これまで作られた車の84%は今も元気に走ってるぞ


ベントレーは1919年の第一次世界大戦後に高級車の製造を開始してから102年後の現在になりやっと20万台目のモデルを生産しました。
20万台目の生産車はベンテイガハイブリッドでありベントレーの将来、電化への移行する事を示したモデルです。

現在のベントレーは1日あたりの生産台数は85台で20年前のひと月あたりの生産台数に相当しています。
200k - 1 - hero 2021-3-27



200k - 11 - Construction Crewe 1937 2021-3-27
200k - 10 - 3-Litre production Cricklewood 2021-3-27
200k - 13 - 1980s production 2021-3-27
200k - 3 - 1950s production 2021-3-27
200k - 14 - 1980s paintshop 2021-3-27
200k - 15 - 2000s production Arnage 2021-3-27
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100年前の生産体制の写真から80年代〜90年代の工場風景。
昔はこんな風な工場だったんですね、

ベントレーの工場は1919年から2002年まで44,418台の高級車を生産してきました。
ベントレーブロワー、Rタイプコンチネンタル、ミュルザンヌ、アルナージ、アズールなど、当時の多くの象徴的なモデルが含まれていました。
信じられないことに記録によれば、英国市場向けに製造されたすべての車の84%が今日も元気に走行中です。
現在の工場は2003年から稼働し、最初に作られたのがコンチネンタルGT。
現在までに155,582台の車両を生産しています。

記念すべき20万台目のベンテイガハイブリッドは中国市場に納車される個体で、隣には現存する最古のベントレーでもあるEXP2と共に並んでいます。

ベントレーは2030年までにカーボンニュートラルを目指し全モデル電気自動車に切り替えます。
よく「電気自動車を作っても工場から排ガス出すから結局同じじゃん」と言う意見がありますが、
ベントレーは工場もカーボンニュートラルを目指し環境問題に配慮した工場になっているので工場も車も地球に優しい企業です。

他の会社と比べると亀並みに生産ペースが遅いけど、エンジンから何まで手作りでそのほとんどがオーダーメイドでラグジュアリー市場のトップとしてこれからEVの時代になってもベントレーは人気のブランドとなるでしょう。


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一方日本では古い車には重税が課されていた
 
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