
マクラーレンセナGTR走行テスト開始

世界限定500台のマクラーレンセナ。
P1GTRと同じくサーキット専用モデルの最高峰モデルとして世界限定75台のみ1億6000万円で発売が決定したマクラーレンセナGTRの開発が今月からスタートするとアナウンスされていましたが、トラック専用のハイパーカーとして早速テストコースで走っている姿が目撃されています。

ここからどれだけデザインが変わるのか不明ですが、セナGTRコンセプトとは大きくエアロパーツのデザインが異なり公道モデルのセナとあまり変化が見えないようにも見えます。
これはまだ開発が始まったばかりで今後デザインが変わる可能性が高いです。
マクラーレンセナGTRは800PSから825PSにエンジンパワーが上がり、ダウンフォース性能も最大800kgから1000kgへと上がります。サスペンションシステムなど650S GT3のモノを流用しP1GTRよりも高性能なトラック専用モデルになります。
セナGTRは公道モデルのマクラーレンセナ、500台全て生産終了後の来年9月以降から生産が始まります。
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