
アルピナの代表「ディーゼルは終わっていない。まだ未来は明るい」

フォルクスワーゲンが犯した大罪のせいでディーゼルエンジンの歴史が終わり、各社電気自動車へとシフトする為に、
スーパーカーメーカーですらハイブリッド化している現状、BMWの最高級チューナーブランドで現在もディーゼルモデルを展開するALPINAのアンドレアス・ボーフェンジーペンCEOは、「ディーゼルエンジンはこれからも明るい未来が待っている」と答えています。



アンドレアス・ボーフェンジーペンCEOは現在ALPINAに搭載されているディーゼルエンジンモデルには、
高性能の触媒コンバーターとAdBlue®システムを使い有害物質である窒素酸化物を無害な窒素と水に変換し、環境に優しい本物のクリーンエコカーとして展開しています。
現状アルピナ以外のメーカーはハイブリッドとEVに移行していますが、
現代のハイブリッドとEV技術は、ファミリーカーには良いと思いますが、高性能を謳ったスポーツカーにはとっては重すぎます。
勿論ソリッドステートバッテリーなど大容量化&軽量化など技術が進歩すれば話は変わりますが、現状ハイブリッドやEVよりもディーゼルの方が環境にも優しいハイパフォーマンスモデルだと答えています。

たしかにアルピナCEOのアンドレアス・ボーフェンジーペンさんの言う通り、ハイブリッドは通常のエンジンの他にモーターとバッテリーを搭載するので重量が増えるのがデメリットですよね。
AMGなどではプリウスとは違い、マイルドハイブリッドを採用し、重量など減らしていますが、ヨーロッパのスーパーカーもストロングハイブリッドよりマイルドハイブリッドを採用するメーカーが今後増えていくでしょう。
電気自動車の方がバッテリーやらモーターなど、どんどん小型化&高性能化が進んで、
もうガソリンエンジンと比べ何もかもがメリットだらけの時代が来ると思う。

小倉唯写真集 ユイペース
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
No title
BMWのB系ディーゼルは、乗ってみたら初めてこれで良いかもと思った。。
社外音は確かにディーゼルっぽいので、この音だけでダメな人はダメだろうけど。。
タコメーターがビンビン動くようなレスポンスとは違うけど
トルクの即反応感はガソリンには無い部分だし、モーターのそれともまた違う。
社外音は確かにディーゼルっぽいので、この音だけでダメな人はダメだろうけど。。
タコメーターがビンビン動くようなレスポンスとは違うけど
トルクの即反応感はガソリンには無い部分だし、モーターのそれともまた違う。
まさにあのカタカタした音が大嫌い。
全く高級感がない。
全く高級感がない。
アルピナのディーゼルはすこぶる気持ちいいよ
っつーかアルピナの車は乗り心地が信じられないくらいいい
っつーかアルピナの車は乗り心地が信じられないくらいいい
乗り心地は良いけど音がダメだわ。他のメーカーよりはましだけど。だったら普通にガソリンエンジンでいいやってなるし。
