
ランボルギーニ、7年連続売上高増加!今年も約束された勝利でランボは安泰

ランボルギーニは2017年に全世界で3,815台のウラカンシリーズとアヴェンタドールシリーズを販売し、7年連続で売上高増加を発表しました。
2016年の3,457台から10%増の3,815台で、EMEA、アメリカ、アジア太平洋全域で販売実績を記録。
一番ランボルギーニが売れた地域は2017年もアメリカでした。
世界限定20台のランボルギーニチェンテナリオクーペがほとんどアメリカに納車されたのも納得です。



EMEAでは+18%
アメリカ + 4%
アジア+ 9%
50カ国145のディーラーを介してV10、V12モデルを販売し、日本は411人、英国は353人、ドイツは303人、中国は265人、カナダは211人、中東は164人です。
V12モデルのアヴェンタドールシリーズは1,104台から1,173台と6%増加、
V10モデルのウラカンシリーズは2,353台から2,642台と12%増加しました。
2017年は新しい工場も作り、アヴェンタドールSの納車がスタートし、3月にはウラカンペルフォルマンテ、12月には今年夏から納車されるウルスがデビューしました。
2018年度はEUおよび世界的なレベルで政治的不確実性が残っているにもかかわらず、主要な経済的分母は概ねポジティブです。ランボルギーニは新たにウルスを量産し、生産台数を約2倍に伸ばします。
今年は既に目撃されているウラカンペルフォルマンテスパイダーとアヴェンタドールSのハイパフォーマンスモデルがデビューし、2018年度は更に売上が伸びると予想されます。
ランボルギーニも2010年には1,302台しか生産出来なかったメーカーでしたが、2017年には約3倍迄生産体制が上がり、2018年度初の3モデル生産体制に入り、年間7,000台を目指します。

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