
フェラーリ488のライバルになるアストンマーティン製ミッドシップモデルは2020年登場、DB12も…

アストンマーティン製ハイパーカー、ヴァルキリーがアストン初のV12ミッドシップとして今後発売されますが、フェラーリ488GTBやマクラーレン720Sと同じカテゴリーとしてV8ミッドシップスーパーカーの登場も正式に決定しています。
アストンマーティンは今後7年間の内、毎年新モデルを発表すると公表し、ウェールズ政府から£5.8mの融資を受け従業員や施設など拡張し、今後は更に資金を集めるために株式上場するとも言われています。
今後のアストンマーティン新車登場のスケジュール
2017年 V8 ヴァンテージ
2018年 DB11ヴォランテ
2018年 V12ヴァンキッシュ
2019年 DBX
2019年 ヴァルキリー
2020年 ミッドシップスーパーカー名称不明
2021年 ラゴンダ・シリーズ1(4ドア高級セダン)
2022年 ラゴンダ・シリーズ2(4ドア高級セダン)
2023年 DB12
アストンマーティン各モデルの周期は7年程度と発表され2023年には多くの新技術が入ったDB12が登場します。
他にもラピードEVなど電気自動車も登場する予定です。
アストンマーティンは他にもハイパフォーマンスブランドAMRを既に発表済みで今後は各モデルに更に高性能化されたモデルが登場します。

先日ティザーデザインが公開されたアストンマーティン初のSUVモデルDBX。
これだけ観るとフロントはヴァルカンの様なデザインになる?

アストンマーティン製ミッドシップスーパーカーってやはりヴァルキリーと似たようなデザインになるんでしょうね。
重量配分50:50はミッドシップモデルが簡単だそうで、高級スポーツカー市場で売れるモデルはやはりミッドシップモデルだそうです。このモデルには新型ヴァンキッシュの技術も入る予定で開発中です。
フェラーリやランボルギーニと同スペックを持ったスーパーカーが新興メーカーから続々と発表され、実際に発売する前に倒産しまくっていますが、アストンマーティンクラスになるとレース実績やブランド力もあるし十分戦えていきそうです。

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