
3Dプリンターで印刷されたスバルのボクサーエンジン

3Dプリンターで完全にコピーされたスバルWRXのEJ20ボクサーエンジン
オリジナルのエンジンより35%縮小されプラスチック製で、小型のモーターで動作していますが、本物と全く同じ動きをします。
3Dプリンターが様々な素材で印刷出来る様になれば車の外装やパーツなど特にパーツを探すのに大変苦労するヒストリックカーには嬉しい技術ですね。






http://www.thingiverse.com/thing:1643878
便利な3Dプリンターですが、大きな問題になっているのはデータさえあれば日本でも銃を手に入れる事が出来てしまう事ですね。
けど、車に関してはわざわざ海外からパーツを輸入しなくて良いので古いアメ車やイタ車を持っている人にはとてもメリットある技術ですね。今は金属に出力出来る3Dプリンターもあるし3Dスキャンもあれば車壊れてもこれからは安く修理出来るかもしれません。

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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
No title
素晴らしい。欲しい
無いなら自分で作ればいい、ってことが個人レベルでもできるかもしれない時代だな。
No title
ヒステリックカーじゃなくてヒストリックカーな
No title
たしかに部品供給が終わってしまった旧車のプラスチックパーツなんか、
右のパーツをスキャン反転して左のパーツが作れるのは利点だろうね。
ただ、表面のガタガタは滑らかにならないのか。
右のパーツをスキャン反転して左のパーツが作れるのは利点だろうね。
ただ、表面のガタガタは滑らかにならないのか。
表面なんてCAD使っていくらでもいじればええんや!
No title
表面のガタガタって3Dプリントのことだと思うぞ。
ちなみにこれはアセトンで滑らかにできる。
ちなみにこれはアセトンで滑らかにできる。
