
アストンマーティンはマニュアルシフトを廃止にしない事を発表&レッドブルとのハイパーカーは2018年発表か

アストンマーティンCEOのアンディーパーマー氏はデュアルクラッチトランスミッションのファンではない事を認め、マニュアルシフトモデルをこれからも保持して行くと発表しました。
これはヴァルカンオーナーの三浦氏も以前アンディーパーマーに直接マニュアルモデルを今後も出すべきだと伝えた所、「必ず出す」と約束していたそうです。
アンディーパーマー本人も元々エンジニアからキャリアをスタートさせ、1991年にはローバーグループでのマニュアルトランスミッションのチーフエンジニアにもなっていました。
ポルシェに続いてアストンマーティンもマニュアルシフトを今後発売する事が分かり、昔からのファンには嬉しいニュースですね。



2017年にはAMG製4リッターV8ツインターボエンジンを搭載したV8ヴァンテージが発表され、2018年にDBX、V12ヴァンキッシュ、そして2020年迄には新たなモデル3車種にが発表される事が分かっています。
レッドブルと共同開発するハイパーカーAM-RB 001プロジェクトは最新の情報では2018年に発表され99台限定生産されるとも言われています。

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コメントの投稿
いつまでもドライビングカーを作り続けて欲しい
ジェームスボンドもMTが好きな設定だからな
No title
日本にもマニュアル再評価の流れが少しばかり来てるらしいし、またマニュアルにも光が当たるといいですな
No title
まあDCT作る技術がないだけなんだけどね。そこを逆手に取ろうと言うことです。
