
2月15日新型フェラーリFF公開

5年前のジュネーブモーターショー2011で612スカリエッティに代わるモデルとして、そして、フェラーリ初の全輪駆動モデルのFFがデビューしましたが、いよいよ2月15日にフェラーリFFのフェイスリフトモデルが公開されます。
おそらく488GTBの様な燈火類にデザインが変更され6.3LV12自然吸気エンジンは660馬力から700馬力にアップグレードされると予想されています。



カリフォルニアT、488GTBを見ているとヘッドライトやテールライトのデザインはある程度予測出来ますね。
問題なのが自然吸気エンジンなのかKERSシステムを搭載するか。
セルジオ・マルキオンネ氏は2015年以降自然吸気エンジンを廃止する事を決定していて既に自然吸気V8モデルは消滅しF12 tdfが最後の自然吸気V12エンジンと言われています。
今度のFFも458イタリア→488GTB、 カリフォルニア→カリフォルニアTの様に自然吸気エンジンからターボやKERSなどに変更される可能性が非常に高いです。
新型FFは2月15日イタリアコモ湖のヴィラ・エルバのイベントで発表され、ジュネーブモーターショーで一般公開されます。
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
No title
700万円なら庶民にも買えるフェラーリとして考えるが
それ以上の価値を見いだせない
ださすぎ
それ以上の価値を見いだせない
ださすぎ
No title
前半分と後ろ半分がチグハグ
No title
KERSがよくわからんわ…そんなお手軽なダウンサイジングなん?
